SIMフリーと白ロムの違いは?

SIMフリーと白ロムの違い

SIMフリーとはキャリアを問わずSIMカードが使える端末のこと。
白ロムというのは、誰かが一度キャリアと契約した後、解約した中古端末のこと。
つまり、まったく分野の違うものです。

では何故最近この質問が多いのかと言うと、格安SIMの普及から、格安SIMには白ロムというものも使えるらしいということで、注目されるようになってきたんですね。
当サイトでは、ドコモ系MVNOで使えるスマホのリストを紹介していますが、これが白ロムにあたります。

さて、その白ロム端末ですが、SIMフリー端末と比べてどんな違いがあるのか、下記に列記してみます。

SIMフリー機
・バンド対応ローカライズが不十分なことがある
・防水やワンセグ、おサイフケータイ仕様になっているものは少数
・プリインストールアプリは少なめ
・テザリングはそのままで可能
・基本的に新品

白ロム
・MVNO先が一致すればバンド対応は万全
・ガラパゴス機能は豊富
・キャリア用プリインストールアプリ多め
・docomo系だとテザリングはそのままでは不可、au系なら可能
・新古品もあるが基本的に中古品

こういった違いがあります。

白ロムについては、この他にも注意すべき点があります。赤ロム問題です。
前の所有者がその端末を分割払いで購入していた場合、支払いが完済していれば問題ありませんが、支払い途中で、しかも支払いが滞ってしまった場合、ネットワーク利用制限がかかってしまいます。この支払い途中の端末のことを赤ロムと呼びます。端末が白ロムか赤ロムかは、キャリアが公開しているネットワーク利用制限確認サイトで調べることができます(例:ドコモのネットワーク利用制限確認サイト)。
白ロム端末はアマゾンや白ロム専門店、オークションなどで入手できますが、このネットワーク利用制限がかかっていないかを必ず確認しましょう。

(2015年6月30日)

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